SEO を任されて「まずキーワード選びから」と言われても、検索数の多い言葉と少ない言葉のどちらを狙うか迷っていませんか。SEO対策のキーワードは、検索数の大きさではなく、自社のページで答えられて成果につながる言葉で選びます。選んだ言葉は、検索した人の目的ごとに1ページへ割り当てます。
この記事でわかること
- SEO のキーワードの種類
- キーワードの選び方6ステップ
- 選んだキーワードの入れ方
- キーワード選びのよくある失敗
- 公開後の見直し方
狙う言葉の一覧と、どのページでどの言葉を受けるかの対応表を、自社で作れるようになります。
SEO対策のキーワード選びとは
SEO対策のキーワード選びは、見込みの顧客が検索する言葉から成果につながる言葉を選び、受けるページを決めることです。選ぶのは、自社のページで答えられる言葉です。押さえる点は次の3つです。
- 検索数の大きさだけで選ばない
- 検索した人の目的(検索意図)ごとに1ページを用意する
- 上位のページを開いて読み、自社が答えられるかを確かめてから決める
SEO は、検索エンジンにページの中身を理解してもらい、広告ではない検索結果に自社のページを出すための取り組みです。キーワード選びは、その最初に「どの言葉の検索結果に出るか」を決める作業にあたります。
キーワード選びが大事な理由
検索エンジンは、ページに書かれた言葉から、そのページが何について書かれているかを判断します。Google の SEO スターター ガイドも、ユーザーが検索しそうなキーワードを考えるよう勧めています。
言葉の選び方を誤ると、次のどれかが起きます。
- ほとんど検索されない言葉を選び、書いても誰も来ない
- 強いサイトが上位を占める言葉を選び、検索結果に出てこない
- 目的のずれた言葉を選び、人は来ても問い合わせにつながらない
社内の呼び方と、検索する人の呼び方の違いにも気をつけます。同じものを探していても、人によって使う言葉は違います。スターター ガイドには、その例として「シャルキュトリ」と「チーズボード」が挙げられています。サービス名や業界の言葉ではなく、見込みの顧客が検索窓に打つ言葉で選びます。
キーワードと検索された言葉
キーワードは、自社が「この言葉で見つかりたい」と決めた言葉です。検索された言葉は、人が実際に検索窓に入力した言葉です。Search Console では、これが「クエリ」と表示されます。Search Console は、自社サイトの検索での表示を調べる Google の無料の道具です。
1つのキーワードを狙ったページには、言い方の違う多くの検索語で人が来ます。Google は言語の照合の仕組みで、ページと検索語の関連を読み取ります。そのため、検索語と同じ語句をページに書いていなくても、検索結果に出ることがあります(スターター ガイド)。狙う言葉を決めたあとは、実際に検索された言葉を見て、ずれを確かめます。
SEOのキーワードの種類
キーワードは、「検索数の大きさ」と「検索した人の目的」の2つの見方で分けられます。
検索数で分ける3つ
| 種類 | どんな語か | 語の例 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 検索数の多い短い語 | 1語か2語で、テーマの名前そのもの | seo対策 | 語だけでは、意味・費用・頼む会社のどれを知りたいかが読めない。上位を取り合う相手が多い |
| 検索数が中くらいの語 | テーマに、知りたいことの言葉が1つ付いた語 | seo対策 キーワード | 知りたいことの方向が絞れる。答えるページの形を決めやすい |
| 検索数の少ない長い語 | 知りたいことがはっきり分かる3語以上の語 | seo 対策 キーワード の 選び方 | 何を知りたいかが語から読める。「費用」「会社」のように、頼む前の人が使う言葉が付いた語もこの種類に入る |
検索数の多い・少ないの境目に、決まった数字はありません。自社が狙う語どうしを並べて、相対的に見れば足ります。
初めて記事を書くサイトは、検索数の少ない長い語から始めます。理由は2つです。1つは、上位を取り合う相手が少ないことです。もう1つは、何を知りたいかがはっきりしているので、ページの最初に答えを置けることです。
検索意図で分ける4つ
| 検索した人の目的 | 語の例 | 合うページ |
|---|---|---|
| 知りたい | seo対策 とは | 意味や仕組みを説明する記事 |
| やり方を知りたい | seo対策 キーワード 選び方 | 手順を説明する記事 |
| 特定のサイトに行きたい | サーチコンソール ログイン | そのサイトの公式のページ |
| 比べたい・買いたい | seo対策 会社 比較/seo対策 費用 | 比較の記事・サービスページ |
目的が違えば、受けるページの形も変わります。知りたい人には解説の記事、やり方を知りたい人には手順の記事、比べたい人には比較の記事で答えます。頼みたい・買いたい人はサービスページで受けます。問い合わせにいちばん近いのは、この最後の目的です。

特定のサイトに行きたい人は、社名やサービス名で探しています。行き先が決まっているので、自社のページを選んでもらう対象にはなりにくい目的です。
SEO対策のキーワードの選び方6ステップ
キーワードの選び方は、6つのステップを「決める → 集める → 確かめる → 割り当てる」の4つの段階で進めます。目的とメイン対策キーワードを決めるのがステップ1、候補と検索数を集めるのがステップ2と3です。上位のページを確かめるのがステップ4、目的ごとに1ページへ割り当てるのがステップ5と6です。

1 目的とメイン対策キーワード
最初に、サイトで何を増やしたいか(問い合わせ・資料請求・認知など)と、誰に読んでほしいかを決めます。目的が決まらないと、候補の言葉を残すか捨てるかを判断できません。
次に、メイン対策キーワードを決めます。サイトがその言葉で見つかるべきだと人が決める、サービスの分類に合う短い語です。SEO の会社なら「seo対策」、SNS の運用を受ける会社なら「sns運用代行」がこれにあたります。メイン対策キーワードは、ツールの検索数ではなく、事業として見つかるべき言葉かどうかで決めます。検索数が小さくても、自社のサービスそのものを指す言葉ならメイン対策キーワードにします。
2 候補の洗い出し
メイン対策キーワードから、検索されていそうな言葉を広げます。拾う場所は次のとおりです。
- Google の検索窓にメイン対策キーワードを打ったときに出る候補
- 検索結果の「他の人はこちらも検索」に並ぶ言葉
- メイン対策キーワードと一緒に調べられる関連の言葉と、言い換え
- Q&A サイトに投稿された質問の言葉
- 営業の場や問い合わせで、顧客が実際に使った言葉
すでにサイトがあるなら、Search Console で、自社のページが表示された検索語も見ます。狙っていなかった言葉で表示されていることがあり、それも候補になります。このステップでは絞らず、広げることだけに集中します。
3 検索数の確認
集めた候補が、月に何回くらい検索されているかを調べます。Google 広告のキーワードプランナーや、Ahrefs などの有料ツールで見られます。
季節で検索が増える言葉は、1か月の数字だけで判断しません。Googleトレンドで1年の動きを見て、検索が増える時期の前に公開できるよう順番を決めます。
検索数が少なくても、問い合わせに近い言葉は残します。「seo対策 費用」のように頼む前の人が調べる言葉には、検索数が小さくても成果につながる人が来ます。
4 上位のページの確認
狙う言葉で実際に検索し、上位のページを開いて読みます。見るのは次の3点です。
- ページの種類:記事か、サービスページか、会社の一覧か
- 何を扱っているか:見出しと、答えを渡す順番
- 自社が同じかそれ以上に答えられるか
上位がサービスページや大手のサイトばかりなら、記事で受けるのは難しい言葉です。検索した人が会社を探しているのか、やり方を知りたいのかは、上位に並ぶページの種類から読み取れます。
ツールが出す難易度の数字は目安にとどめます。検索数の小さい言葉には、難易度が付いていないことが多いためです。
5 意図ごとのまとめ
候補の言葉からメイン対策キーワードを除き、残った言葉を見ます。「seo対策 費用」なら「費用」、「seo対策 やり方」なら「やり方」です。この残りの言葉が、検索した人の目的を表しています。
目的が同じ言葉は、1つのまとまりにします。「費用」と「料金」と「相場」は同じまとまりです。スペースの有無や語順の違い(「seo対策 キーワード」と「キーワード seo対策」など)も同じまとまりに入れます。
6 ページへの割り当て
1つのまとまりを、1つのページで受けます。まとまりの中でいちばん検索数の多い言葉をそのページのメイン、残りをサブにします。1ページで答える目的は1つで、言葉はまとまりにある分だけ受けてかまいません。
すでにある自社のページと同じ目的なら、新しく書かずにそのページに足します。同じ目的のページが2つになると、自社のページどうしで同じ言葉を取り合うためです。
割り当ては、次のような3列の表にしておくと、後から見直せます。
| 言葉 | 検索した人の目的 | 受けるページ |
|---|---|---|
| seo対策 キーワード/seo対策 キーワード 選び方 | やり方を知りたい | キーワードの選び方の記事 |
| seo対策 費用/seo対策 料金 | 比べたい | 費用の記事 |
| seo対策 会社 比較 | 比べたい | 会社を比べる記事 |
| seoコンサルティング | 頼みたい | サービスページ |
書く順番は、問い合わせに近く、上位のページに中身で勝てそうなまとまりから決めます。
選んだキーワードの使い方
選んだキーワードは、タイトルと見出しに入れ、本文では検索した人の問いに答えることに使います。
タイトルと見出しへの入れ方
メインの言葉は、ページのタイトルと、ページでいちばん大きい見出しに入れます。Google は、検索結果に出すタイトルを、ページのタイトル(title 要素)や見出しなどから作ると説明しています。タイトルは、ページの中身を短く正確に表すものにします。
検索結果でタイトルの下に出る説明文には、ページの説明文(メタディスクリプション)が使われることもあります。ここにもメインの言葉を入れ、ページで何が分かるかを1〜2文で書きます。
同じ言葉を本文で何度もくり返す必要はありません。Google は、ページにそのとおりの語句を書いていなくても、関連する検索語を読み取れると説明しています。検索した人はその言葉の答えを探して開くので、答えはページの最初に置きます。
言い換えと関連する言葉
同じ意味の言い換えや、一緒に調べられる言葉は、本文で検索した人の疑問に答えるときに使います。「キーワード 選び方」を狙う記事なら、「選定」「調べ方」「数」「入れ方」の問いにも本文で答えます。どれも、同じ人が次に知りたくなる問いです。
ドメイン名や URL に言葉を入れることには、頼りすぎないでください。スターター ガイドには、ドメイン名や URL のパスにあるキーワードは、順位の面での効果がほとんど無いと書かれています。
記事を作る流れ
言葉を選んだあと、記事は次の順で作ります。
- 検索した人が何を知りたいかを、1〜2文の言葉にする
- 狙う言葉の上位のページを読み、扱う内容と答えの形を確かめる
- 見出しの構成を決める
- 書く
- タイトルとメタディスクリプションを決める
言葉に合わせて記事の中身を作り、検索した人の問いに答えきることが先です。言葉を入れることは、その後の仕上げにあたります。
キーワード選びに使うツール
キーワード選びに使うツールは、Google の無料のものと、Ahrefs などの有料のものに分かれます。
| ツール | 分かること | 料金の形 | 使うステップ |
|---|---|---|---|
| Google の検索窓の候補 | メイン対策キーワードと一緒に検索される言葉 | 無料 | 2 |
| Googleトレンド | 検索の多さの時期による増減(0〜100の相対の値) | 無料 | 3 |
| キーワードプランナー | 言葉の候補と月の検索数の見積もり | 無料(Google 広告のアカウントが要る) | 2・3 |
| Search Console | 自社のページが表示された検索語・表示回数・クリック数・平均掲載順位 | 無料 | 2・公開後の見直し |
| ラッコキーワード | 検索窓の候補・関連する言葉・検索数 | 無料プランあり・有料 | 2・3 |
| Ahrefs | 言葉の検索数と難易度・他社のサイトが上位にある言葉(推定) | 有料(無料で使える範囲あり) | 2・3・4 |
無料で使えるツール
候補の洗い出し、検索数の見積もり、自社サイトで実際に検索された言葉の確認までは、無料のツールでできます。これからコラムを始めるなら、まず Search Console を入れます。そのうえで、キーワードプランナーと検索窓の候補で6ステップを1周します。
キーワードプランナーで候補を探すには、Google 広告のアカウントの設定を済ませておく必要があります。設定には、お支払い情報の入力も含まれます。検索数がとても少ない言葉は、候補や見積もりの対象になりません。
Googleトレンドの数字は検索回数そのものではなく、対象の期間と地域で0〜100に調整した相対の値です。検索数を比べる道具ではなく、増える時期と減る時期を見る道具として使います。
有料のツール
有料のツールでは、他社のサイトがどの言葉で上位にあるかを見られます。メイン対策キーワードを含む言葉の一覧も、数千語の単位で書き出せます。難易度の目安も付きます。ただし、他社の数字はツールが推定したものです。
有料のツールを検討するのは、次のようなときです。
- 狙う言葉の数が増え、無料のツールで1語ずつ調べる時間が足りない
- 競合のサイトがどの言葉で人を集めているかを知りたい
キーワード選びの失敗
よくある失敗は、検索数だけで選ぶこと、同じ言葉の詰め込み、自社のページどうしの取り合いの3つです。
検索数だけで選ぶ
検索数の多い言葉には、目的の違う人がまとめて含まれます。「seo対策」だけで検索する人には、意味を知りたい人、費用を知りたい人、頼む会社を探す人が混ざっています。
FIZ が書き出した「seo対策」を含む言葉の一覧にも、目的を絞った言葉が数多く並んでいます。「費用」「やり方」「会社」「ツール」などが付いた言葉です。目的を絞った言葉で受ければ、ページの形をその目的に合わせられます。検索数の大きい語だけを狙った1ページで、全員に答えることはできません。
キーワードの詰め込み
同じ言葉を不自然にくり返すと、読む人が離れます。スターター ガイドには、同じ言葉のくり返しはユーザーをうんざりさせると書かれています。キーワードの乱用は、Google のスパムに関するポリシーにも反します。
言葉の数を数えて調整するのではなく、検索した人の問いにページが答えているかで見直します。同じスターター ガイドには、理想の文字数や見出しの数は無いとも書かれています。
自社のページどうしの取り合い
同じ目的の言葉を2つのページで狙うと、検索した人への答えが2か所に分かれます。どちらのページを良くすればよいかも決めにくくなります。
FIZ の自社のコラムでも、この取り合いが起きていました。2026年9月15日〜10月12日の28日間では、「sns運用代行 相場」の検索に2つのページが出ていました。Search Console で見ると、相場を説明する記事は28日すべてで表示され、28日とも10位以内でした。料金表を説明する記事も、同じ検索で3日表示されていました。
どちらも「SNS運用代行の費用を知りたい」人に答える記事でした。FIZ は2026年10月15日に、料金表の記事の中身を相場の記事に移して1本にまとめました。料金表の記事の URL は、相場の記事へ転送しています。
公開後の見直し
公開したあとは、Search Console で実際に検索された言葉を見て、狙った言葉とのずれを直します。
実際に検索された言葉の確認
公開したページは、Search Console の「検索パフォーマンス」で、実際に検索された言葉を確かめます。ページで絞り込み、クエリの一覧を開くと、言葉ごとに次の数字が見られます。
| 数字 | 意味(Search Console ヘルプ) |
|---|---|
| 表示回数 | サイトが検索結果に表示された回数 |
| クリック数 | 検索結果からサイトがクリックされた回数 |
| 平均掲載順位 | 検索結果でのサイトの最上位の掲載順位の平均 |
狙っていない言葉で表示されていれば、その言葉への答えをページに足すか、別のページで受けるかを決めます。答えを足すのは、ページの目的と同じ言葉のときです。目的が違う言葉なら、別のページを作るか、すでにあるページのサブに入れます。
割り当ての直し方
見直しで見つかる状態ごとに、直し方を決めておきます。
| 見つかった状態 | 直し方 |
|---|---|
| 同じ言葉で自社の2ページが出ている | 1本にまとめ、残りのページの URL はまとめた先へ転送する |
| 狙った言葉で検索結果に出てこない | 上位のページを読み直し、自社のページに足りない答えを足す |
| 狙っていない言葉でよく表示される | 目的が同じなら答えを足し、違うなら別のページで受ける |
1本にまとめるときは、同じ中身に行き着く URL を1つにします。スターター ガイドも、重複したコンテンツは、アクセスできる URL が1つになるよう整えるよう勧めています。
FIZのコラムでの決め方
FIZ は、このサイトのコラムで書く言葉を、6ステップに沿った次の手順で決めています。
メイン対策キーワードを人が決める
最初に、サービスの分類ごとに、メイン対策キーワードを人が決めます。FIZ のコラムでは「seo対策」「snsマーケティング」「sns運用代行」などがこれにあたります。FIZ がサイトの SEO の現状を診断するときも、そのサイトが見つかるべき言葉を、人が3〜5本決めてから調べ始めます。
ツールの数字で決めないのは、事業として見つかるべき言葉が、検索数の大小では決まらないからです。
意図ごとに1記事にまとめる
メイン対策キーワードを決めたあとは、次の順で記事を決めます。
- Ahrefs で、メイン対策キーワードを含む言葉を、語の並び順を問わずに全部書き出す。並びが違うだけの言葉を取りこぼさないため
- 候補にするのは、検索数50以上の言葉。特定のサイトに行きたい言葉と、求人・講座の言葉は外す
- メイン対策キーワードを除いた残りの言葉から目的を読み、同じ目的の言葉を1つにまとめる
- まとまりでいちばん検索数の多い言葉を記事のメイン、残りをサブにする
- すでにある記事と同じ目的の言葉は、新しく書かずにその記事のサブに足す
- 記事にしないと決めた言葉は、一覧に残す。同じ言葉を次に見たとき、同じ判断をくり返さないため
難易度を使わない理由
FIZ は、難易度の数字で言葉を選んでいません。候補の多くに、難易度が付いていないためです。
FIZ は2026年9月22日に、「seo対策」を含む言葉を Ahrefs から書き出しました。そのうち検索数50〜99の言葉は、359語のうち226語に難易度が付いていませんでした。検索数100以上の言葉でも、207語のうち84語に付いていませんでした。
そのため、狙う言葉で検索し、記事のページが5件そろうまで上位を1件ずつ開いて読みます。扱っている内容と答えの形を確かめてから、書くかどうかと記事の構成を決めます。
SEO対策のキーワードのよくある質問
メタキーワードの設定は必要ですか?
必要ありません。Google のスターター ガイドに、Google 検索はキーワードのメタタグを使わないと書かれています。設定に時間をかけるより、タイトルとメタディスクリプション、本文の答えを見直します。
AI検索が広がっても、キーワード選びは必要ですか?
必要です。Google は、AI による概要や AI モードに表示されるための追加の要件や特別な最適化は無いと説明しています。SEO のベスト プラクティスは、これらの AI の機能でも引き続き有効とされています。AI による概要と AI モードは、関連する複数の話題を検索して答えを組み立てることがある、とも書かれています。検索した人の目的ごとに答えるページを用意する選び方は、AI 検索でもそのまま使えます。
キーワード選びは会社に頼めますか?
頼めます。SEO の会社に頼める仕事の1つに、狙う言葉の設計があります。どこまで入るかは会社ごとに違うので、頼む前に範囲を確かめます。
| 社内に残すもの | 頼めるもの |
|---|---|
| 事業の目的と、メイン対策キーワードの判断 | 候補の洗い出しと検索数の調査 |
| 顧客が営業の場や問い合わせで使う言葉 | 上位のページの確認と、ページへの割り当て |
| 書くかどうかの最終の判断 | 公開後の見直しの報告 |
まとめ
SEO対策のキーワードは、検索数の大きさではなく、自社のページで答えられて成果につながる言葉で選びます。選んだ言葉は、検索した人の目的ごとに1ページへ割り当てます。まずはサイトの目的とメイン対策キーワードを決め、検索窓の候補と Search Console から言葉を集めてください。
株式会社FIZは、Z世代に届くSNSマーケティング・インフルエンサー施策に強みを持つ会社です。SEO では、狙う言葉の設計から、サイトの見直し、記事の制作、毎月の報告までを1つの窓口で受け持ちます。SNS や広告とあわせた集客の相談にも応じます。
