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SEO対策会社おすすめ8社を比較|選び方と料金

SEO対策会社おすすめ8社を比較|選び方と料金

SEO対策を外に頼もうと会社を調べると、「SEOコンサル」「SEO対策代行」「SEO代理店」と呼び方がばらばらです。どの会社も「戦略から実行まで」と書いていて、月額に何が入っているのかが見えません。順位を保証するような業者をどう見分ければよいのかも、分からないままではありませんか。

この記事でわかること

  • SEO対策会社8社の比較
  • コンサルと代行の違いと、頼める施策
  • 月額に入る範囲と料金の形
  • 会社を選ぶときに見る項目
  • 避けたいSEO業者の特徴

読み終えると、問い合わせる数社と、相談の前に決めておくことがそろいます。

SEO対策会社8社の比較【一覧表】

会社・サービス 月額の目安 最低契約期間 記事の制作 AI検索の対策 実績の公開
株式会社FIZ「SEOコンサルティング」 10万〜20万円以上(目安) 半年から 対応(記事だけの依頼も可) AIO対策のサービス(月額5万円〜) SEOの事例は未掲載
オルグロー株式会社「ホワイトリンク」 20万円〜(実装つきは30万円〜) 6か月〜 対応(記事作成の代行) LLMOコンサルティング(別サービス) SEO取引4,700社・事例あり
アイオイクス株式会社 40万円〜が目安(税抜) 6か月(3か月ごとの契約にも対応) 対応(コンテンツの制作代行) SEOと統合して支援 2,000社以上・企業名あり
ナイル株式会社 40万円〜 6か月〜 制作つきのプラン(70万円〜) SEO+LLMOのプラン(60万円〜) 2,000社以上・企業名あり
株式会社PLAN-B 50万円〜 半年〜 別料金(8万円/記事〜) LLMO対策に対応・生成AIの調査(90万円〜/式(初月)) 企業名あり
株式会社ウィルゲート 要確認(都度見積もり) 要確認 対応(オリジナル記事の作成) 要確認 SEO支援3,900社以上・企業名あり
株式会社Speee 要確認(定額制) 要確認 自社か外部の制作会社で用意 AEOのコンサルティング 3,500社以上・企業名あり
株式会社Hakuhodo DY ONE 要確認 要確認 要確認 AIOまで含めた支援 要確認

8社は、Googleで「seo対策会社」と検索した上位5本の比較記事のうち、4本以上に載っている会社です。そのうえで、公式サイトにSEOの支援をサービスとして案内するページがある会社に絞りました(株式会社FIZを除く)。

2026年10月19日時点の各社公式サイトの情報です。

SEO対策会社8社の特徴

一覧表の8社について、頼める範囲と料金の形、どんな会社に合うかを1社ずつまとめました。並びは一覧表と同じです。

株式会社FIZ

株式会社FIZの公式サイト(2026年10月19日時点)

KPI設計・キーワード設計から、サイト内部の見直し・UI改善、記事の制作、月次レポートと定例会までを任せられる会社です。記事の制作だけ、UI改善だけの依頼にも応じます。SNSで認知を広げ、ブランドをつくることも、SEOの成果を最大にする取り組みの一部と考えています。SEOに、SNS運用・広告運用・クリエイティブ制作を組み合わせたマルチメディア戦略で、集客から問い合わせまでをまとめて設計します。AI検索の対策は、AIO対策のサービスで計測から始められます。

合う会社:SEOとAI検索対策を、SNSや広告での集客と合わせて決めたい会社

項目 内容
月額の目安 10万〜20万円以上(貴社に合わせてお見積もり)
最低契約期間 半年から
記事の制作 対応(記事の制作だけ、UI改善だけの依頼も可)
AI検索の対策 AIO対策のサービス(計測の立ち上げ 初期費用10万〜20万円/モニタリング 月額5万円〜)
実績の公開 SEOの事例は未掲載
公式サイト fizjapan.com
SEO CONSULTING 検索で見つかり、問い合わせにつながるサイトへ。 SEOコンサルティング サービスを見る SNS MARKETING SNSを、投稿するだけの運用から成果を生み出すマーケティングへ。 SNSマーケティング サービスを見る

オルグロー株式会社「ホワイトリンク」

オルグロー株式会社「ホワイトリンク」の公式サイト(2026年10月19日時点)

SEOコンサルティングを、助言だけのプランと、サイトの修正(実装)まで行うプランに分けて示している会社です。記事作成の代行にも対応し、キーワードの選定・構成案から執筆・入稿、既存記事のリライトまで扱います。AIの答えで自社名が推薦されているかを見るLLMOコンサルティングは、別のサービスとして用意しています。

合う会社:まず助言から始め、サイトの修正を社内で回せない場合は実装まで足したい会社

項目 内容
月額の目安 SEOコンサルティング 20万円〜/SEOコンサルティング+実装 30万円〜
最低契約期間 6か月〜
記事の制作 対応(記事作成の代行・リライト)
AI検索の対策 LLMOコンサルティング(別サービス)
実績の公開 14年間でSEO取引社数4,700社・契約更新率88%(2026年6月時点)。事例にSTUDIO IVY・弁護士法人シーライトほか
公式サイト white-link.com

アイオイクス株式会社

アイオイクス株式会社の公式サイト(2026年10月19日時点)

2002年からSEOを手がけ、2,000社以上を支援してきた会社です。サービス名は「LLMO・SEOコンサルティング(AI検索対応)」です。ChatGPTやGeminiなどのAI検索への対策と、検索エンジンへの対策をまとめて支援します。支援の範囲にはコンテンツの制作代行(新規・リライト)も含まれ、制作だけの部分的な依頼もできます。

合う会社:検索順位とAIの答えへの出方を、別々の会社に頼まず1つの契約で見たい会社

項目 内容
月額の目安 月額40万円×6か月=240万円(税抜)からが目安
最低契約期間 6か月(3か月ごとに区切った契約にも対応)
記事の制作 対応(コンテンツの制作代行。制作のみの依頼も可)
AI検索の対策 AI検索最適化(LLMO・GEO)とSEOを統合して支援
実績の公開 2002年から2,000社以上を支援。導入企業にパソナ・三井住友カード・ロレアル パリほか
公式サイト seojapan.com

ナイル株式会社

ナイル株式会社の公式サイト(2026年10月19日時点)

SEOのコンサルティングを、任せる範囲ごとの3つの月額プランで示している会社です。基本のSEOコンサルティングに、AI検索の対策を足すと60万円から、コンテンツの制作を足すと70万円からになります。記事の制作は1記事から単体でも頼め、社内でSEOを回すための内製化支援や研修もあります。

合う会社:任せる範囲をプランで選び、AI検索の対策や記事の制作を段階的に足したい会社

項目 内容
月額の目安 SEOコンサルティング 40万円〜/SEO+LLMO(AI検索対策)コンサルティング 60万円〜/SEOコンサルティング+コンテンツ制作 70万円〜
最低契約期間 6か月〜
記事の制作 「SEOコンサルティング+コンテンツ制作」のプラン、または単体のSEOコンテンツ制作(1記事〜・要問い合わせ)
AI検索の対策 SEO+LLMOのプラン(生成AIの回答での言及・引用状況の調査を含む)
実績の公開 支援実績2,000社以上。事例にセブン・ペイメントサービス・ニチレイフーズほか
公式サイト seohacks.net

株式会社PLAN-B

株式会社PLAN-Bの公式サイト(2026年10月19日時点)

SEO歴19年の会社で、コンサルティングを月額のスタンダード・プレミアムと、1か月の戦略設計プランの3つで示しています。記事は1本8万円からのコンテンツライティングとして別に頼めます。サイトの修正(実装)は、サイト制作サービスを別に契約すると任せられます。AI検索については、SEOに加えたLLMO対策と、生成AIが自社ブランドをどう認識しているかの調査を扱います。

合う会社:コンサルティングと記事を分けて頼み、記事の本数を自社で調整したい会社

項目 内容
月額の目安 スタンダードプラン 50万円〜/プレミアムプラン 70万円〜/戦略設計プラン 150万円(1か月)
最低契約期間 スタンダード・プレミアムは半年〜/戦略設計プランは1か月
記事の制作 コンテンツライティング 8万円/記事〜(半年〜)
AI検索の対策 LLMO対策に対応。関連サービスの生成AIブランド認識調査は90万円〜/式(初月)
実績の公開 事例に野村不動産ソリューションズ・プラスワンインターナショナルほか
公式サイト plan-b.co.jp

株式会社ウィルゲート

株式会社ウィルゲートの公式サイト(2026年10月19日時点)

累計8,000社を超える取引のうち、SEOの支援が3,900社以上ある会社です。テクニカルSEO、オウンドメディアの戦略、サイトのリニューアル対応、オリジナル記事の作成までを支援の範囲に挙げています。料金は依頼の内容ごとに見積もる形で、分析を自社で行う内製化支援のプランもあります。

合う会社:オウンドメディアの立ち上げやサイトのリニューアルに合わせて、記事づくりまで相談したい会社

項目 内容
月額の目安 要確認(都度見積もり)
最低契約期間 要確認
記事の制作 対応(オリジナル記事の作成)
AI検索の対策 要確認(成果の見出しに「SEO/AIO経由の流入増」)
実績の公開 SEO支援3,900社以上。事例にUSEN(流入約4倍)・丸井(セッション数約34倍)ほか
公式サイト willgate.co.jp

株式会社Speee

株式会社Speeeの公式サイト(2026年10月19日時点)

課題の発見、戦略の立案、実装の支援、効果の検証を基本の範囲とするSEOコンサルティングの会社です。記事の制作やライティングは、自社か外部の制作会社で用意する前提で、状況に応じて制作会社を紹介しています。SEOに加えて、AIの答えに出るためのAEO(回答エンジン最適化)のコンサルティングもあります。

合う会社:記事を書く人は社内か取引先にいて、戦略と分析を専門の会社に任せたい会社

項目 内容
月額の目安 要確認(定額制)
最低契約期間 要確認
記事の制作 自社か外部の制作会社で用意(制作会社の紹介は可)
AI検索の対策 AEO(回答エンジン最適化)のコンサルティング
実績の公開 お取組企業数3,500社以上(2025年12月時点)。EC 800サイト以上・BtoB 700サイト以上。掲載企業にJINS・大丸松坂屋・Panasonicほか
公式サイト webanalytics.speee.jp

株式会社Hakuhodo DY ONE

株式会社Hakuhodo DY ONEの公式サイト(2026年10月19日時点)

25年以上にわたりSEOを手がけ、大手企業や大手ポータルサイトを運営する企業を中心に支援してきた会社です。SEOに加えて、コンテンツやUX(サイトの使いやすさ)、AIO(AI最適化)の領域まで含めて支援します。料金・契約期間・記事の制作は、問い合わせて確かめる形です。

合う会社:大規模なサイトを持ち、SEOに加えてコンテンツや使いやすさ、AIの答えへの出方まで広く見てほしい会社

項目 内容
月額の目安 要確認
最低契約期間 要確認
記事の制作 要確認
AI検索の対策 AIO(AI最適化)まで含めた支援
実績の公開 要確認(SEOの歴史は25年以上と記載)
公式サイト hakuhodody-one.co.jp

SEO対策会社に頼める施策

SEO対策会社に頼めるのは、戦略とキーワードの設計、内部対策と外部対策、記事の制作、効果の測定と報告の4つです。どこまで入るかは会社ごとに違うので、先に「コンサル」と「代行」の違いを押さえておくと、見積もりを読み違えません。

コンサルと代行の違い

SEO会社・コンサル・代行・代理店・業者・支援といった呼び方に、決まった定義はありません。違いが出るのは「助言するところまでか、自分たちで手を動かすところまでか」です。

一覧の8社でも、同じ「SEOコンサルティング」の名前で範囲が違います。株式会社Speeeは、記事の制作を自社か外部の制作会社で用意する前提です。ナイル株式会社は、記事の制作を上のプランで足す形です。呼び方ではなく、次の3つが入っているかで見分けてください。

  • 戦略・分析・報告(助言)
  • サイトの修正(実装)
  • 記事の制作

戦略とキーワードの設計

事業の目標から、追う数字(KPI)と狙う言葉を決める工程です。競合のサイトがどの言葉で見つかっているかを調べ、自社が狙える言葉の優先順位をつけます。

内部対策と外部対策

内部対策は、サイトの作り・表示の速さ・ページの書き方を直し、検索エンジンに正しく読まれるようにする施策です。外部対策は、ほかのサイトから紹介のリンクを得る施策です。リンクを買う方法はGoogleのルールに反します(後の「被リンクを売る」で説明します)。

記事の制作

狙う言葉で探す人の疑問に答える記事を、企画から執筆まで行う施策です。月額に入る会社、上のプランで足す会社、1本ごとに料金がかかる会社に分かれます。株式会社PLAN-Bは1本8万円から、ナイル株式会社は単体の制作を1記事から受けています。

効果の測定と報告

検索順位・サイトへの流入・問い合わせの数を測り、定例会で次の打ち手を決める工程です。報告書の数字を見るだけで終わらず、翌月に何を直すかまで決まるかで、外注の成果が変わります。

SEO対策会社の料金

SEO対策会社の料金は、月額固定のコンサルティングが中心で、記事は1本ごとに料金を示す会社もあります。月額の差は、会社の規模よりも、助言だけか、サイトの修正や記事の制作まで手を動かすかで決まります。

料金の形

一覧の8社のうち、月額を公式サイトに示している5社の始まりの金額は、10万円から50万円です。最低契約期間を書いている5社は、どれも6か月(半年)からです。

  • 月額固定:株式会社FIZ 10万〜20万円以上(目安)、オルグロー株式会社 20万円〜、アイオイクス株式会社 40万円〜(目安)、ナイル株式会社 40万円〜、株式会社PLAN-B 50万円〜
  • 1か月の設計だけ:株式会社PLAN-Bの戦略設計プラン 150万円
  • 記事の1本ごとの料金:株式会社PLAN-B 8万円/記事〜

月額に6か月をかけた額が、最初の契約で払う最低の総額です。たとえば月額40万円で6か月なら240万円になります。予算は月額ではなく、この総額で社内に通してください。

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月額に入る範囲

月額は、助言と報告だけ → サイトの修正(実装)まで → 記事の制作まで、と手を動かす範囲を足すほど上がります。公式サイトの料金にも、この段階がそのまま出ています。

月額は「何を任せるか」で上がる

会社 助言と報告 +サイトの修正 +記事の制作
オルグロー株式会社 20万円〜 30万円〜 対応(記事作成の代行)
ナイル株式会社 40万円〜 要確認 70万円〜(制作つきのプラン)
株式会社PLAN-B 50万円〜 サイト制作サービスを別に契約 8万円/記事〜を別に
株式会社Speee 要確認(定額制) 実装の支援まで(修正の作業は自社か外部) 自社か外部の制作会社で用意

同じ40万円でも、記事まで入る見積もりと、助言だけの見積もりでは中身が違います。見積もりを並べるときは、次の3点をそろえてから金額を比べてください。

  1. 月額に入る作業(分析・報告・定例会の回数)
  2. サイトの修正を誰が行うか(会社か、自社か、別料金か)
  3. 記事の本数と、1本あたりの料金

SEO対策会社の選び方

SEO対策会社は、次の7つで比べると候補を絞れます。自社に近い実績、手を動かす範囲、提案の根拠、契約の条件、担当者の報告の形、会社自身の発信、AI検索の対策です。Google 検索セントラルの「SEO 業者の利用を検討する」も、業者に尋ねる質問を挙げています。過去の事例・成果の測り方・同業種の実績・連絡の取り方です。

自社に近い実績

自社と同じ業種・同じ規模のサイトで、何の数字が動いたかを見ます。取引社数の多さより、近い事例の中身が判断に使えます。

公式サイトの事例は、会社名と数字が出ているかを確かめてください。たとえば株式会社ウィルゲートは、USENで流入が約4倍になった事例を載せています。株式会社PLAN-Bは、プラスワンインターナショナルで自然検索の流入が前年の200%になった事例です。相談のときは「当社と同じ業種で、どの数字がどれだけ動きましたか」と聞くと、近い事例があるかがすぐ分かります。

手を動かす範囲

社内に記事を書く人、サイトを直す人がいるかで、選ぶ会社が変わります。いなければ、記事の制作とサイトの修正まで月額に入る会社か、別料金ならいくらかを確かめます。

  • 書く人も直す人も社内にいる → 戦略と分析を任せる会社(例:株式会社Speee)
  • 直す人はいるが書く人がいない → 記事の制作まで入る会社
  • どちらもいない → 修正と記事の制作まで入る会社か、プランで足せる会社

提案の根拠

提案が、問い合わせや売上といった事業の目標から始まっているかを見ます。なぜその言葉を狙うのか、なぜその施策なのかを、検索数や競合の状況などの数字で説明できるかを聞いてください。根拠を示せる会社は、施策が外れたときにも直す理由を示せます。

成果の指標が検索順位だけになっていないかも確かめてください。順位が上がっても、問い合わせにつながらない言葉なら事業の数字は動きません。

契約期間と解約の条件

最低契約期間と、途中で解約するときの扱いを確かめます。一覧で期間を書いている会社は、どれも6か月(半年)からです。

契約が終わった後に社内で続けられるかも、契約の前に聞いてください。確かめるのは次の3つです。

  • キーワードの一覧や分析の資料を受け取れるか
  • Search ConsoleやGoogleアナリティクスの権限が自社に残るか
  • 社内の担当者に引き継ぐ支援(内製化の支援)があるか

ナイル株式会社のように、内製化支援をサービスとして用意している会社もあります。

担当者と報告の形

担当者が専門用語をかみくだいて説明するか、報告が数字の羅列で終わらず次の打ち手まで出るかを見ます。定例会の頻度と、出席する担当者が実際に作業する人かも、商談で聞いておきます。

Googleも、サイトに加えた変更とその理由を伝えてくれるかを、業者に確かめる点に挙げています。毎月の報告で「何を、どのページで、なぜ直したか」が出てくるかが目安です。

会社自身のサイトと発信

会社自身のサイトの記事の質と、SEOに関わる言葉で自社サイトが見つかっているかを見ます。自社の集客にSEOを使えている会社は、同じ考え方を依頼先のサイトにも当てられます。

なお、「seo対策会社」で上位に出る比較記事は、SEO会社か紹介サービスが書いたものです。書いた会社が、自社を先頭か上位に置いています(この記事も同じです)。比較記事は候補を集めるのに使い、決めるのは公式サイトと相談の場で確かめた事実にすると、偏りを避けられます。

AI検索の対策

ChatGPTやGoogleのAIの答えに自社が出るかを、どの契約で見るのかを確かめます。SEOと同じ契約か、上のプランか、別のサービスかです。公式サイトでは、次の3つの形がありました。

  • 同じ契約で設計:アイオイクス株式会社(AI検索とSEOを統合して支援)
  • 上のプラン:ナイル株式会社(SEO+LLMOコンサルティング 60万円〜/月)
  • 別のサービス:株式会社PLAN-Bの生成AIブランド認識調査(90万円〜/式(初月))、オルグロー株式会社のLLMOコンサルティング、株式会社FIZのAIO対策(モニタリング 月額5万円〜)

AI検索の対策をあとから足すなら、別のサービスで始められる会社のほうが、SEOの契約を組み直さずに済みます。

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避けたいSEO業者の特徴

検索順位はGoogleが決めるので、どの会社も保証できません。Google 検索セントラルの「SEO 業者の利用を検討する」は、業者選びの注意をまとめたページです。そこにも「Google で一番上に掲載されることは誰にも保証できません」とあります。次の4つのどれかに当てはまる業者は、契約の前に立ち止まってください。

順位の保証

「必ず1位にします」「成果を保証します」と言う業者です。Googleは、変更を加えれば検索結果の最初のページに必ず表示されると断言する業者を避けるよう案内しています。Googleとの「特別な関係」をうたう業者にも、注意を促しています。

商談で保証の話が出たら、「何を、どの条件で保証するのか」を書面で求めてください。順位が上がらなかったときの扱いが書かれていなければ、保証の意味がありません。

被リンクを売る

被リンク(ほかのサイトから自社サイトへのリンク)の数を保証したり、大量に用意したりする業者です。Googleのスパムに関するポリシーは、「ランキングを上げることを目的としたリンクの売買」をリンクスパムとしています。

違反と判断されると、順位が下がることがあります。見積もりに「被リンク◯本」「外部対策パック」とあれば、どのサイトから、どうやってリンクを得るのかを聞いてください。

長い契約とリース契約

最初から数年の契約を求める、途中で解約しにくいリース契約を勧める、「今月中なら安くなる」と契約を急かす業者です。一覧の会社の最低契約期間は6か月(半年)からなので、それより長い期間を最初から求められたら、理由を聞いてください。

契約書では、契約期間、途中解約の条件と違約金、自動更新の有無の3つを確かめます。

施策を説明しない

「SEO対策を行います」とだけ書き、何を、どのページに行うかを示さない業者です。施策の中身が分からないと、成果が出ないときに原因を確かめられず、別の会社に移るときにも引き継げません。

Googleは、業者が何をするのかを把握し、サイトに加えた変更をすべて説明してもらうよう案内しています。見積もりの段階で、月ごとの作業の中身を書き出してもらってください。

SEO対策を外注するメリットと注意点

SEO対策を外注すると、専門の知識と人手を借りて早く始められます。一方で費用が続けてかかり、任せきりにすると社内に知識が残りません。両方を知ったうえで、契約の中身で注意点を埋めておくと、外注の成果を社内に残せます。

メリット

  • 専門の知識と他社の事例を使える:狙う言葉の選び方やサイトの直し方を、ほかの会社の事例をもとに決められます
  • 社内の手間が減る:分析・記事の制作・サイトの修正を任せれば、担当者がほかの仕事と兼ねていても進められます
  • Googleの更新に合わせて直してもらえる:検索の仕組みの変更で順位が動いたとき、原因の調べと直しを頼めます

注意点

  • 費用が続けてかかる:最低契約期間が6か月なら、月額40万円で240万円です。半年の総額で予算を組んでください
  • 社内に知識が残りにくい:任せきりにすると、契約が終わった時点で何をしていたか分からなくなります。資料の受け取り、分析ツールの権限、引き継ぎの支援を、契約の時点で決めておきます

相談の前に決めること

相談の前に、サイトの目的と追う数字、任せたい範囲、予算と期間の3つを決めておくと、各社の提案を同じ物差しで比べられます。今の会社を見直すときは、成果が出ない原因を分けて聞くところから始めます。

サイトの目的と追う数字

問い合わせ・資料請求・売上のどれを増やしたいかを決めます。目的が決まると、狙う言葉が変わります。問い合わせを増やすなら、サービスを探している人が使う言葉が先になります。

今の数字(月の問い合わせ数、検索からの流入数)を手元にそろえておくと、会社は具体的な提案を出せます。

任せたい範囲

戦略だけを任せるのか、記事の制作やサイトの修正まで任せるのかを決めます。あわせて、社内で動ける人と、月に使える時間を書き出します。

  • 社内で記事を書ける人:いる/いない
  • サイトを直せる人(WordPressなどを触れる人):いる/いない
  • 担当者がSEOに使える時間:月◯時間

予算と期間

月額の上限と、成果を見る期間を決めます。一覧で期間を書いている会社の最低契約期間は6か月からなので、半年〜1年の総額で見ておきます。

相談するときは、同じ資料を数社に送ってください。次の5項目を1枚にまとめると、提案と見積もりを横に並べて比べられます。

  1. 会社とサイトのURL
  2. サイトの目的と、増やしたい数字(今の数字も)
  3. 任せたい範囲(戦略/サイトの修正/記事の制作)
  4. 月額の上限と、始めたい時期
  5. 社内の体制(担当者の人数と、使える時間)

今の会社を見直すとき

成果が出ないときは、乗り換える前に、何が原因かを分けて今の会社に聞きます。分ける先は、狙う言葉、サイトの作り、記事の中身、問い合わせまでの画面の4つです。

  • 狙う言葉:検索数はあるのに、問い合わせにつながらない言葉を狙っていないか
  • サイトの作り:検索エンジンに読まれていないページがないか
  • 記事の中身:探す人の疑問に答えきれているか
  • 問い合わせまでの画面:流入は増えたのに、問い合わせの数が変わらないなら、フォームや導線に原因がある

乗り換えると決めたら、今の契約の残りの期間を先に確かめてください。引き継げるデータ(キーワードの一覧・分析の資料・ツールの権限)も、あわせて確かめます。

SEO対策会社によくある質問

成果が出るまでどのくらいかかりますか?

サイトの状態と狙う言葉で変わります。株式会社FIZのサービスページでは、3か月から半年を目安としています。株式会社Speeeの比較記事(2026年版)のよくある質問では、半年〜1年としています。

相談のときに「いつ、どの数字で成果を測るか」を会社に聞いておくと、途中で判断できます。

個人やフリーランスに頼むのと何が違いますか?

個人やフリーランスは1人で受け持つため、同時に進められる作業に限りがあります。分析・記事の制作・サイトの修正を同時に進めたい場合は、チームで動く会社が向いています。担当者が休んだときにも止めたくない場合も同じです。

近くの会社に頼むべきですか?

打ち合わせをオンラインで進めるなら、地域より、手を動かす範囲と自社に近い実績で選べます。訪問しての打ち合わせを重ねたい場合は、地域で探すと候補を絞れます。

株式会社FIZは大阪市北区に本社があり、東京の案件は東京にいるメンバーが担当しています。

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評判や口コミはどう確かめればよいですか?

公式サイトの事例に、会社名と数字が出ているかを見ます。お客様の声に企業名と担当者の名前があるかも、確かめる点です。

相談のときに、自社と近い業種の事例を聞き、担当した人から直接話を聞けるかを確かめてください。Googleも、業者に確かめる点として、過去の作業のサンプルと成功事例を挙げています。

まとめ

SEO対策会社は、月額の安さではなく、手を動かす範囲・契約期間・自社に近い実績で比べると決めやすくなります。まずはサイトの目的と任せたい範囲を決め、同じ資料で数社に相談して、提案と見積もりを並べてください。

株式会社FIZは、Z世代に届くSNSマーケティング・インフルエンサー施策に強みを持つ会社です。SEOでは、KPI設計・キーワード設計から、サイトの見直し、記事の制作、月次の報告までを受け持ちます。月額の目安は10万〜20万円以上で、SNS・広告・クリエイティブまで同じ窓口で相談できます。「自社のサイトで、まず何から手を付けるべきか」を知りたい方は、お気軽にご相談ください。